タジマの刺繍機がデザイナーのイメージや想いを形にする

デザイナーやアーティストの創造力を忠実に形にするには、高度な縫いの技術が欠かせません。そこで、タジマでは様々な刺繍機をラインアップ。用途に合った刺繍機を使うことで、イメージや想いを細部まで表現することが可能です。デザインの細部から素材に至るまで、クオリティと創造性に妥協することなく、刺繍技術がデザインやアートの新たな可能性を切り拓きます。

タジマが長年培ってきた縫いの技術で制作をサポート

  1. AI刺繍技術「i-TM(+DCP)」

    厚みや伸縮性が異なる生地でも、タジマの独自技術「i-TM」を搭載した刺繍機なら簡単。AIが上糸調整を自動で行うため、最適な縫いが可能です。また、自動布押え機能「DCP」によって刺繍が乱れる原因となる生地のばたつきを抑制。刺繍機オペレーターの技量に左右されず、美しい刺繍を実現できます。

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  2. 特殊機を使用した様々な刺繍技法

    テープやリボンを使ったコード刺繍や、サガラ刺繍、チェーン刺繍といった特殊な刺繍も可能です。素材や刺繍技法を組み合わせることで、デザインの可能性をさらに広げます。

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  3. 描くように表現できる刺繍ソフト「DG16」

    刺繍デザインソフト「DG16」には、幅広く取り揃えたフォントや様々な技法、特殊なステッチ効果などを搭載。編集ツールを使って、あなただけのデザインを作り上げることができます。

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あらゆるシーンでデザインの再現性を高める刺繍技術

合成皮革・ヴィーガンレザー・本革など、様々な素材への穴加工・多色縫製・多色刺繍を1台で完結できる多機能ミシン「PAX」が、機能面やデザイン面での可能性を広げます。また、素材の付け替えが不要になることで、穴加工・縫製・刺繍が一度に行えるため位置ずれの心配もありません。自動車内装、家具、革製品などの新たなデザインと美しい仕上がりを可能にし、さらなる魅力を生み出します。

タジマのパンチングソフト「DG-S」は、PAX・HAR・PARで使用いただくパーフォレーション専用ソフトです。IllustratorやCADのデータを⽳加⼯・縫製データに変換して柄を作成できるため、デザイナーの想像⼒を損なうことなくデザインの再現を可能にします。

   

「TFP工法」で炭素繊維の強度・耐性×デザイン

TFP(テーラード・ファイバー・プレースメント)工法は、炭素繊維を部品形状に近い形に縫い止めるタジマの刺繍技術を元に開発された工法です。CFRP(炭素繊維複合材料)の特性を最大限に活かしたまま複雑な形状にも成形していけるため、強度や耐性を保ちながらデザイン性を追求することができます。

 

デザイン実現に向けたサポート体制

タジマグループでは、デザイン専任部門や先端技術部門を設け、お客様の課題解決をサポートします。是非CONTACTよりお気軽にお問い合わせください。

  • アパレルデザイナーやカーデザイナーなど、今までにないデザイン・刺繍を求められている方
  • 刺繍を使ってみたいけれど相談先がわからない方
  • 新しい表現方法を模索されている方
  • 機能とデザインを両立する 新たな技法にチャレンジされたい方

 

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